音楽発表会

長岡市内の近所の小学校の音楽発表会を見にいってきました。

かわいらしい1年生から、見事な演奏の6年生まで、
その成長の過程を凝縮して見ることができたような気になります。

成長という点で気づいたのですが、合唱に関しては、
客観的に判断して、5年生がもっとも美しく聴こえます。
6年生になると、男子の”声変わり”の影響で、
残念ながら思ったような声が出せないためのようです。

演奏はもちろん、6年生の”おわりのことば”も素晴らしかったです。
代表2名の生徒が、ハキハキと要所をうまくおさえた立派なあいさつでした。
大人顔負け、というか、逆に見ならわなくてはいけない、
とこちらが反省してしまいました。

演奏も素晴らしいのはもちろんですが、
未来と将来の可能性のある子どもたちの姿をみて、うらやましいと思いました。
自分はといえば、右肩下がりで衰えていく一方なので、
せめて、現状維持の健康管理に努めようと、思います。